久留米大学附設高等学校・中学校

2012年6月6日天文部が金星太陽面通過の観測会を行いました。

6月6日(水)、本校校舎横で「金星の太陽面通過観測会」が行われました。次回は105年後という貴重な現象を、多くの生徒に楽しんでもらおうと中・高天文部が開いたものです。
当日は朝から快晴に恵まれ、黒い点のように見える金星が、太陽の前を通過していく様子が昼過ぎまで見られました。休み時間に立ち寄った50名近くの生徒たちは、太陽専用の望遠鏡をのぞいたり携帯電話での撮影に挑戦したりしながら、宇宙への興味を深めていました(報告・画像提供:ARDO/天文部)。

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