第44回「男く祭」（平成26年4月27日）を記念して製作された「原子番号時計Periodic table clock」が、このほど英国王立協会の発行する学術論文誌The Philosophical Transactions of the Royal Societyに掲載の論文で紹介されました。Poliakoff M,Tang S.2015 The periodic table: icon and inspiration. Phil. Trans. R.Soc.A 373:2014211. http://dx.doi.org/10.1098/rsta.2014.0211（次のURLで閲覧できます）
http://rsta.royalsocietypublishing.org/content/373/2037/20140211
この「原子番号時計Periodic table clock」は、全ての元素記号を時計の文字盤に表したもので、時間を読むようにして簡単に原子番号を読み取ることができます。海外の動画サイトYouTube(英語)https://www.youtube.com/watch?v=gJIciLYTQjcや日本化学会の機関紙『化学と工業』平成27年2月号にも紹介されています。
原子番号時計 |
